【NFT副業4選】経験者が選ぶオススメの稼ぎ方【クリエイターはNGです】

NFT副業に興味があるひと「NFT関連の副業を始めたい。だけど、クリエイターは無理そうだし、他に何をやればいいのかな?」
このような悩みに答えます。
この記事を読んでわかること
- 副業でNFTクリエイターはNGな理由
- 経験者が選ぶおすすめのNFT副業4選
- どうしてNFT副業がおすすめなのか
ブロガー兼メディアライター
複数の副業に挑戦し消耗した経験有
この記事では、NFTブログで月20万~30万円稼いだ筆者が選ぶオススメの稼ぎ方4選をご紹介します。

さらに記事の前半ではNFTクリエイターはNGな理由も。
一歩目を踏み外さないための記事となってるので、ぜひ最後までご覧ください!
記事の内容
副業でNFTクリエイターはNG【理由を解説します】

NFTクリエイターを副業でやるのは絶対にやめて下さい。※冒頭でいきなりすみません。
理由はたったひとつです。
副業感覚で作ったNFTアートを売ってほしくないから
個人的に、副業感覚で作ったNFTアートを買いたくない!と思ってます。しかも、副業感覚で作ったアートは長期的に売れなくなるのは、経験からいってもほぼ間違いないです。
というのも、僕はプロ~小学生まで多くのNFTクリエイターを見てきましたが、副業感覚のひとは、例外なく途中で作品を出さなくなったり、発信を辞めたり、いなくなってしまいます。
そうなると、NFT作品自体の価値がほぼなくなり、そのNFTを買ってたひとは損をすることにも。
実際筆者は20万ほど損してます。泣。。。
ですから、副業でNFTクリエイターになるのはNG、というか「やめて頂きたい!」こう思ってるわけです。
【補足】本気なら、会社員でもやるべきです
ですが、なかには本気でやりたいひともいるはず。
こういったひとが会社員をしつつ、本気でNFTクリエイターを目指すのは、むしろ心から応援したい。夢がありますからね。
クリエイター志望者以外は、次にクリエイター以外のNFT副業を見ていきましょう。※実際に僕が経験したもの、話を聞いたものを紹介してます。
【NFT副業4選】経験者が選ぶオススメの稼ぎ方を紹介

- ①ブログ・メディア運営
- ②ウェブライター
- ③コミュニティマネージャー
- ④Solidityエンジニア
筆者がおすすめするNFT副業は上記4つ。それぞれご紹介します。
①ブログ・メディア運営
まずブログ・メディア運営。
あなたが今見てる本記事、このブログが具体例ですが、NFT・仮想通貨関連の情報発信をするわけです😊
特にNFTや仮想通貨ジャンルの高単価ジャンルなので、稼ぎやすいです。なので、0→1も達成しやすい。
※クロネコ屋さんも言ってますが、高単価は正義です!(»引用)
しかも、ブログでライティング力を高めれば、次に紹介するライターとして稼げる可能性も高まる。ベースとなるスキル・知識を学ぶのにもおススメなのです。
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②ウェブライター
NFTを含む仮想通貨系のライターも稼げます。
マナブさんが言うように、現時点で知識を持ったライターが不足してるので、知識をある程度身に付ければ、一気に単価が上がるからです。
Webライター向けの話ですが、今のうちから仮想通貨を学んでおくと、たぶん収入が高まります。
仮想通貨やブロックチェーンのマーケットは拡大しており、現時点でもライター不足のはず。知識がないと執筆できないからです。コツコツ学習することで、将来的に「高単価案件の獲得」にも繋がると思います— Manabu (@manabubannai) November 8, 2021
実際に僕も仮想通貨系のメディアライターとして活動中。
特に仮想通貨にドップリなひとは、テキストによるインプットをメインにしてるひとが多く、そういった人たちから需要が高い。
③コミュニティマネージャー
初めて聞いたときに「確かに熱い!」「NFTでこんな稼ぎ方あるんだ!」と思ったのが、③コミュニティマネージャー。
というのも、NFTプロジェクト等では、Discordというチャットアプリでコミュニティ運営を行いますが、その中を盛り上げるひとがまだまだ足りてないのです。
ちなみにコミュニティマネージャーになるには、コミュ力以外にもDiscordが使うこなせるスキル等、+αのスキルも必要とのこと。
とちさんがラジオで言ってたことなんですが、まだまだ需要があるとのことで、もし運営者と契約できれば、月額で報酬も貰うことも可能でしょう。
④Solidityエンジニア
最後にすこし副業?とは言えないかもですが「Solidityエンジニア」も需要あるんだろうな~と感じます。
本気でエンジニアになりたいひとは、これからはこの「Solidity」言語がベストだと思います。世界中で需要があるので。
※クリプトゾンビーズというサイトで、無料の触り部分だけですが、僕も学習中。興味あるひとにはおすすめ。
難易度別ランキング
ここまで紹介した4つのNFT副業の難易度をこちら↓↓↓でランク付けしてみました。
①ブログ・メディア運営 | レベル1【★☆☆☆】 |
②メディアライター | レベル2【★★☆☆】 |
③コミュニティマネージャー | レベル3【★★★☆】 |
④Solidityエンジニア | レベル4【★★★★】 |
とりあえずNFTを稼ぎたい!というひとはブログから始めて、並行してライターやコミュニティマネージャーやチャレンジするのがいいでしょう。
すでにエンジニアで、本気でクリプトジャンルに切り込んでいって、挑戦したいならSolidityエンジニアにぜひ🚀
NFT副業がおすすめの理由3つ

- 理由①:初心者でも稼げるから。
- 理由②:専門知識が学べるから。
- 理由③:NFTは大きなトレンドになるから。
上記のとおり。
筆者の所感も入ってますので、順に説明しますね。
理由①:初心者でも稼げるから。
個人的にこれが圧倒的なメリット。NFT自体が新しい分野なので、ライバルも少なくSNS、SEOともにチャンスがあります。
実体験として、弱小ブログの本ブログでも検索上位をある程度取れてますし、SNSからの流入も多数。そこからも収益に繋がってます。
このように、初心者でも稼げる余地がまだまだあるわけです。
理由②:専門知識が学べるから。
特にブロガーやライターは調査時間が全体の5割ほど。
自然と海外のプロジェクトや、新しいサービスのこともインプットしに行きます。結果として、ドンドン知識が増えて専門的な知識になるわけです。
理由③:NFTは大きなトレンドになるから。
まだまだ日本だと「NFTなにそれ?」「NFT胡散臭くない?」みたいな風潮がありますよねー。
近未来では、おそらく一般層に浸透していくと思ってるので、今後日本で大きなトレンドになる可能性も。
そこに波乗りできれば、一気に稼げるかもなので、今のうちからこのジャンルに張っておくのはベストでしょう。
まとめ:副業を始めてからがスタート
今回の記事では、オススメのNFT副業4選をご紹介しました。
- ①ブログ・メディア運営
- ②ウェブライター
- ③コミュニティマネージャー
- ④Solidityエンジニア
Solidityエンジニアやコミュニティマネージャーは需要が大きくハマれば大きく稼げますが、難易度は少し高め。
そんなひとはまずはブログやライターにチャレンジするのがいいかと思います。経験としてブログ → ライターの流れがもっとも良いと思ってます。
ライターとしていきなり高単価の記事を受注できますし、ライターで学んだことをブログにもアウトプットできるからです。
成果を出せない人の言葉には、共通点があります。それは「◯◯をやろうと思ってますが、どう思いますか?」という質問です。
行動する前に悩んでる人は、まずはマインドを変えないと厳しいです。嘘偽りなく、渾身の本気を出した挑戦をして、そこで10回くらい挫折することが、スタート地点です😌— Manabu (@manabubannai) February 16, 2021
成果を出すために、本気の挑戦をし続けましょう。
明日野郎はバカヤロー!
それではまた。
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