【必読】moomoo証券アプリの使い方!個人投資家の活用術

知りたい人「moomoo証券アプリの使い方が知りたいな。どんな機能が使えるんだろう。」
このような悩みを解決します。
moomoo証券アプリは、個人投資家の投資に役立つ使い方が満載です。

こんにちは!投資歴4年のツッキーです。
新しく登場したmoomoo証券のアプリが凄いよ!
この記事ではmoomoo証券アプリの使い方を紹介します。
実際の操作画面を出しながら解説するので、使い方のイメージもわかりますよ。
米国から上陸した投資アプリ界の「黒船」を活用して、投資でうまく立ち回っていきましょう。
この記事を読んでわかること
- moomoo証券のアプリとは
- moomoo証券アプリの使い方・登録方法
記事の内容
moomoo証券のアプリとは

moomoo証券は、次世代の金融情報アプリを提供する証券会社です。
moomoo証券アプリは世界中の約1,900万人以上の投資家が使っており、香港オンライン証券の取扱高ランキングでもNo.1と、メジャーな証券会社になります。

moomoo証券のアプリは、NASDAQ上場企業が提供しているよ。
日本では新しい証券だけど、グローバルだとメジャーなんだね!
moomoo証券アプリの使い方

moomoo証券アプリの使い方を見ていきましょう。
- リアルタイム株価
- 海外ニュースの入手
- ヒートマップ
- 企業分析
- 銘柄比較
- スクリーニング
- 機関投資家の動向分析
- 空売りデータの分析
- デモトレード

マーケット情報や企業分析まで、幅広く対応できるよ。
順に見ていきましょう。
リアルタイム株価

moomoo証券アプリでは、リアルタイムの株価をチェックできます。
国内の証券会社では、条件付きでリアルタイム株価が見れるところがほとんどですが、moomooアプリなら無条件で無料になります。

具体的には、個別企業やETFのページから株価を確認できるよ。
取引時にいちいちリアルタイムの株価を確認しなくても、moomooなら常に最新の株価がわかりますね。
海外ニュースの入手

moomoo証券アプリなら、海外ニュースもチェックしやすいです。
銘柄情報だけでなく、米国で注目すべきニュースをピックアップしてくれているわけですね。

投資アプリでニュースの入手までできるものを、他に知らないよ。
株価が動きやすい経済データの発表も、カレンダー形式で確認できるのは良いポイントです。

ヒートマップ

moomoo証券では、アプリでヒートマップを確認できます。
ヒートマップだと「FINVIZ」というサイトが有名ですが、これはどちらかというとPC向けのサイトです。

ですが、moomoo証券アプリはスマホでもヒートマップが見やすい。
移動時間にヒートマップが見れるのは良いですよね。
企業分析

moomoo証券では、銘柄分析もできます。
業績推移やEPS推移などをチェックでき、どんな企業かがアプリ内でわかるからです。

どんな企業なのかなー、と思ったらすぐにスマホで調べられるんだね。
PCを開かなくても大丈夫になりそうですね!
銘柄比較

銘柄比較機能もかなり有能です。
エクセルでまとめなくても、スマホアプリ内で銘柄比較ができるからです。

銘柄比較をするときは、いちいちExcelにデータを打ち込んでいたけど、今後は必要ありませんね。
スクリーニング

moomoo証券はスクリーニングツールまで、アプリ内に搭載しています。

しかも、スクリーニングできる条件も幅広いよ。
EPSやEPS成長率で条件設定できるのは、有能だよ。
機関投資家の動向分析

moomoo証券は、機関投資家の保有比率やポートフォリオ等の動向を追うのにも使えます。
儲かっている機関投資家がどこに投資しているかは気になりますからね。
具体的な操作方法や、機関投資家の保有比率からわかることは、別の記事「【日本株・米国株対応】機関投資家の保有比率の調べ方!保有銘柄からわかること3つ」で解説しています。

確認するときは、参考にしてみてくださいね!
空売りデータの分析

moomoo証券は空売りデータまで確認できます。

空売り比率は、短期でのトレードをするなら、非常に重要な情報だよ。
空売り比率が高いと、ショートカバーによる株価上昇のきっかけにもなります。
空売り比率の見方はこちらの記事「【米国株対応】空売り比率の調べ方!ナスダックで調べてみた」でわかりやすく解説しているので、参考にしてくださいね。
デモトレード

moomoo証券は、デモトレードにも対応しています。
デモトレードを活用すると、お金を使わずに取引の練習ができます。

これから投資を始めるひとにもオススメなアプリなんだ。
これから投資を始めるひとはデモトレードから

これから投資を始めるかたには、デモトレードをオススメしています。
なぜなら、デモトレードをすることで投資を練習してから始められるからです。

次にデモトレードのやり方を紹介します。
一緒に進めていきましょう。
デモトレード口座の作成

まずmoomooアプリ内で、デモトレード口座を作ります。

始めてデモトレードをする場合は、上画面が表示されるよ。
「今すぐ開設」を押して、デモ口座を登録しましょう!
取引口座を選択

デモトレード口座ができたら、取引口座を選択します。
米国株や日本株が選択できるので、あなたがトレードしたい銘柄を選んでみてください。

今回は米国株のアップル株で取引の練習をするね。
取引銘柄・内容を入力

取引画面で以下情報を入力していきます。
- ①ティッカーシンボル
- ②買い or 売り
- ③注文方法
- ④価格・数量
- ⑤買いボタンを押す
入力が全て終わったら、注文を出せばOKです!
注文完了

米国市場が動いていない時間だと、保留中になってましたが、その後完了になりました。

取引時間もリアルなんだね。
日中に取引する場合は少し待つ必要があるよ。
まとめ moomooは次世代の投資アプリ
今回の記事ではmoomoo証券アプリの使い方を解説しました。
実際の操作画面を出しながら解説したので、どんな事ができるのか、だいぶイメージできたのではないでしょうか。

投資アプリ界の黒船。
本当に情報量も多く、使いやすい「スーパーアプリ」だよ。
実際に使い心地を試してみて、あなたの投資に活かして行ってくださいね。
ということで今回の記事は終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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