プベル(Poubelle)キンコン西野氏監修のNFTコレクション【購入手順付き】
知りたいひと「キングコングの西野さんが出すNFTとやらが気になるな」
このようなあなた向けに今回は記事を書きました。
この記事を読んでわかること
- キンコン西野のNFT「プベル」とは
- プベルの購入手順と準備
個人投資家27歳男。
ブロガー兼メディアライター
NFTを売買・保有するコレクター
2022年8月25日、キンコンの西野亮廣さんがNFTコレクションのリリースを発表し、一気に注目を集めました。
【NFT】
8月29日から『Poubelle(プペル)』という変なNFTプロジェクトをスタートさせるよ。
そのへんに落ちてるゴミをモンスター化したやつだよ。https://t.co/wgJUHrstjo pic.twitter.com/tlDt2WmB8N
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) August 25, 2022
今回の記事ではキンコン西野亮廣さんのNFTコレクション「プベル(Poubelle)」の概要を解説します。
ぜひ最後までよろしくお願いします。
記事の内容
プベル(Poubelle)キンコン西野氏監修のNFTコレクションとは
プベル(Poubelle)とは、キンコン「西野亮廣さん」が監修するNFTコレクションです。
ビジュアルは上の画像のようになっており、そのへんに落ちてる「ゴミ」をモチーフにしたキャラクターとのことです。
こちらのNFTのイラスト&デザインは「えんとつ町のプペル」のアートディレクターの「かんかんさん」なのも注目ポイント。
キンコン西野さんの思い「NFTの文化を作りたい」
キンコンの西野さんはプベルに対し、上記の期待&狙いを持ってます。
「NFTプレイヤーを増やして、日本でもNFTを一般化させること」をゴミNFT『Poubelle』の目標に据えてるわけです。
そのためにプベルNFTを絡めたイベントなどが開催される可能性も。
こちらは追々発表するとのことなので、楽しみしましょう。
西野さんのこれまでの実績
キンコンの西野さんといえば、これまで「クラウドファンディング」「オンラインサロン」という文化を日本に作った実績もあります。
なので今回のNFTも確実に広がる予感です✨
プベルのリリース情報:1週間で6キャラ販売
次に「プベル」のリリース情報を整理します。販売概要を次のとおり。
- 1週間に6体のキャラクターが販売
※毎週1体×6色=計6体のモンスターが誕生
- Openseaのオークション形式で販売
- 初期価格は0.01ETHからスタート
※現在のレートで2,000~3,000円
ほぼ毎日、1体ずつNFTを出すということで爆発的な盛り上がりはないかもですが、ジワジワ人気が出そうな感じ。
プベル(Poubelle)ホルダーの特典
こちらのNFT「プベル」の購入者には下2つのグループに入れる特典も。
ホルダーの特典
- CHIMNEYTOWN DAO
- 『Poubelle』シリーズ購入者限定グループ
西野さんは「空港のラウンジみたいな場所」と表現してましたが、なにかしらの特典やイベントがある可能性もあるかと。
プベルの購入手順【NFTアイコンの買い方を解説!】
キンコン西野さんのNFTコレクション「プベル(Poubelle)」がわかったところで、次にNFTを購入する手順を整理しときましょう。
NFTの購入手順は次のとおりです。
NFTを購入手順4STEP
- 手順①:イーサリアム(ETH)を購入
- 手順②:MetaMask(メタマスク)にETHを送る
- 手順③:MetamaskとOpenSeaを接続
- 手順④:OpenseaでNFTを買う
イメージ図
「イーサリアム?」「MetaMask?」というひとも多いかと。
そんなひと向けに下の記事でNFTの基礎知識と事前準備から、実際の購入手順までを超・丁寧に解説してます。
NFTに興味があるひとはぜひ見ながら進めてみて下さい😊
【OpenSea】NFTアートの買い方|初心者向けに丁寧に解説
この記事では、NFT取引を行う筆者がOpenSea(オープンシー)でNFTを買う手順4ステップを丁寧に解説します。
なお、プベルNFTはオークション形式で販売されるのでリリース時点で購入したい人は赤色のイーサリアム「WETH
」を入手する必要があります。
入手方法は以下の記事「イーサリアム(ETH)の色の違いを解説【黒・赤・紫は用途が違う】」解説してるので、そちらを参考に。
【OpenSea】イーサリアム(ETH)の色の違いを解説【黒・赤・紫は用途が違う】
この記事ではOpenseaでの3種類のイーサリアム(ETH)の違いを解説。結論からいうと、3種類は用途が違います。本記事ではこのあたりをわかりやすく丁寧に解説します。
まとめ
今回の記事ではキンコン西野さんが監修するNFTコレクション「プベル(Poubelle)」の概要をまとめました。
プベル(Poubelle)はフランス語で「ゴミ箱」の意味合いがありますが、こちらのNFTコレクションはゴミにならない予感がします。
今後このNFT・プベルを絡めたエンタメ企画も用意されてるとのことなので、そちらも楽しみ✨
なおプベル(Poubelle)は「Opensea」というNFTマーケットで購入する必要があります。
ということで今回の記事は終わりです。
キンコン西野さんの作る「NFTの文化」を楽しんでいきましょう。
それではまた😊
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