Written by ツッキー

米国株のテンバガー候補銘柄5選!資産を増やす銘柄の2つの鉄則

米国株

米国株で資産を増やしたい投資家「テンバガーを見つけて、資産を爆増させたいなぁ。どうやって見つければいいんだろう。候補銘柄を教えて欲しい。」

このような悩みに答えます。

この記事を読んでわかること

  • 株価が10倍「テンバガー」に化ける銘柄の2つの条件
  • おすすめのテンバガー候補銘柄5選

テンバガー銘柄に投資して、資産を10倍にしたいですか?

こんな質問をしたら、“100人中100人”が「そんなの当たり前じゃん!」というと思います。

テンバガー候補銘柄とは

テンバガー(株価10倍)銘柄とは、株価が10倍になった銘柄のことです。
テンバガー“候補”銘柄とは、将来的にテンバガーになるかもしれない銘柄のことを指します。

米国株に投資する僕たちにとって、『100万円→1000万円』にできるテンバガー候補への投資はある種『夢』みたいなものですからね。

ところが、実際は多くの人が10倍株を見つけられない、というのが現状です。

どういう銘柄がテンバガーになりやすいのか、整理しておく必要がありそうですね。

この記事では、数十社を銘柄分析した経験を踏まえて、これからテンバガー候補となる可能性が高い銘柄を調べ、シェアしたいと思います。

一緒に夢を掴みましょう。それではよろしくお願いします。

記事の内容

株価が10倍「テンバガー」に化ける銘柄の2つの条件

株価が10倍「テンバガー」に化ける銘柄の2つの条件

僕が“じっちゃま”や、成長株投資で有名な“ウイリアム・オニール”から学んだ、株価が10倍「テンバガー」に化ける銘柄の条件は次の2つです。

  • IPOして間もないこと。
  • 良い決算を出し続けていること。

最近IPO(新規上場)した企業であること

最近IPO(新規上場)した企業であること

ウイリアム・オニールによると、上場企業の株価上昇の大部分は、IPO(新規上場)してから数年以内に達成されることが多いそうです。

そのため、テンバガー(10倍株)を見つけたいのであれば、IPOして間もない会社にフォーカスしたほうが確率は高い、とのことです。

イメージとしては、以下のような感じ。1歳→10歳の方が体も頭脳も大きく変化していて、成長の幅としては、大きいですよね。

  • IPOしたての銘柄:0歳→10歳
  • 成熟している銘柄:40歳→50歳

できるだけ上場してから日が経ってない銘柄で、伸びしろの大きい銘柄を見つけることが、テンバガーに投資する条件というわけです。

良い決算を出し続けていること

良い決算を出し続けていること

じっちゃま(広瀬隆雄さん)は、“いい決算”を畳みかけるように、何回も何回も出し続ける企業が「テンバガー(10倍株)」に化けるとおっしゃっています。

いい決算を出しそうな企業を早い段階で見つけ、決算結果を見ながら、保有し続けることで、じわじわと株価が上昇し、気づいたらテンバガーになっているとのこと。

ちなみに“いい決算”とは

[重要]
いい決算とは?
①EPSがコンセンサス予想を上回る
②売上高がコンセンサス予想を上回る
③会社側ガイダンスがコンセンサス予想を上回る
この3つが全て揃った場合のみ良い決算と結論付ける。一つでもミスしていたら悪い決算。決算がいい銘柄は持ち続け、悪い決算を出した銘柄は売る。

この①最近IPOした企業であること、②良い決算を出し続けていること、という二つの観点から、米国株のテンバガー候補銘柄を選びました。

おすすめの米国株のテンバガー候補銘柄5選

おすすめの米国株のテンバガー候補銘柄5選

僕がおすすめする米国株テンバガー候補は、以下の5銘柄です。

  • ドキュサイン(DOCU):電子署名のソフトウェアを提供
  • ドクシミティ(DOCS):医療関係者向けSNSを展開
  • アファーム(AFRM):後払い決済サービス
  • ロイヤリティ・ファーマ(RPRX):医薬品の特許に投資
  • アップスタート・ホールディングス(UPST):AI融資審査

それぞれの企業のビジネスモデル、過去の決算、株価チャートを確認していきましょう!

過去の決算については、Investing.comで調べています。
参考記事気になる米国株の過去の決算結果の調べ方

ドキュサイン(DOCU):電子署名のソフトウェアを提供

ドキュサイン(DOCU)はIT企業で、電子署名のソフトウェアやサービスを提供する企業です。

契約書の準備、署名、実行、管理をすべて、電子で行えるサービスを提供していて、お客さんが非常に多いです。大企業だけでなく、個人事業主までお客さんです。

以下、ドキュサインの公式HPにあったキャッチコピーです。

今までにない合意体験がここに
ビジネスの基本は、契約および合意にあります。契約書の準備、署名、実行、管理すべてのプロセスを変革しましょう。

ドキュサイン(DOCU)の直近の決算

ドキュサイン(DOCU)の決算結果

美しい決算結果ですね。直近8回の決算でコンセンサスを上回っています。しかも、毎回大幅にコンセンサスを上回っています。

今後にも期待が持てますね。

ドキュサイン(DOCU)のリアルタイムチャート


コロナウイルス流行後に、一段と株が上がっています。

ドクシミティ(DOCS):医療関係者向けSNSを展開

ドクシミティー(DOCS)は2021年にIPOした企業で、医療従事者向けにソーシャルネットワークサービス(SNS)を提供しています。

米国製薬企業TOP20やそのほかヘルスケア関連企業を顧客に持っている会社という特徴を持っています。

2021年でも、特に期待されていたIPO銘柄でしたよね。じっちゃまもおすすめしていました。

ドクシミティ(DOCS)の過去の決算

ドクシミティ(DOCS)は前回の決算が“超絶”良かったことで、株価も大きく上昇しました。

今度も同じような決算が続くと、テンバガーにますます近づきます。

ドクシミティ(DOCS)の過去の決算

ドクシミティ(DOCS)のリアルタイムチャート


アファーム(AFRM):後払い決済サービス

アファーム(AFRM)は、ネット消費者向けの後払い決済サービスを提供しています。

消費者にとって、後払いを低金利で利用できるという価値があるサービスです。さらに返済の方法も選ぶことが可能です。

アファーム株価は、IPO直後は、話題性もあったことで大きく跳ね上がりましたが、そこからダラダラと下がっていました。

しかし、8月末にAmazonとの提携を発表したことで、株価が再度上昇に転じています。

もともと提携していたショッピファイに加えて、Amazonとも提携したことで、これまで以上に重要なサービスになりそうです。

過去の決算結果も確認しておきましょう。

アファーム(AFRM)の直近の決算

アファーム(AFRM)の決算結果

正直、決算が良いとは言えませんが、最近のAmazonとの提携もありますし、これから期待の銘柄です。

アファーム(AFRM)のリアルタイムチャート


ロイヤリティ・ファーマ(RPRX):医薬品の特許に投資

ロイヤリティ・ファーマは、医薬品に関するロイヤリティ(特許)を取引することで利益を上げている企業です。ビジネスモデルについて、もっと知りたい人は『ロイヤリティファーマ(RPRX)の銘柄分析【じっちゃま銘柄】』をご覧ください。

じっちゃまも過去に、記事やYoutube動画で扱っており、ロイヤリティファーマ(RPRX)は非常に注目度の高い銘柄でした。

一方、最近は株価も下がっており、誰もなにも言わなくなっています。

ロイヤリティ・ファーマ(RPRX)の直近の決算

ロイヤリティ・ファーマ(RPRX)の決算結果

ロイヤリティ・ファーマの決算は一見、ぱっとしない感じに見えますが、見方が他の企業と少し異なります。

理由はRPRXが頻繁に新薬の特許を取引しているため、通常の企業と同じように「売上高」や「利益」の尺度が使いにくいからです。

ロイヤリティ・ファーマの決算で見るべきポイント

  • 修正キャッシュレシーツ(ACR):普通の企業の「売上高」に相当
  • non GAAP 修正キャッシュフロー(ACF):普通の企業の「利益」に相当

上記ポイントに絞って、ロイヤリティ・ファーマの決算を詳しく知りたい人はこちらの記事「ロイヤリティファーマ(RPRX)の銘柄分析【じっちゃま推奨、どんな銘柄なのか】」でまとめているので、参考にしてください。

ロイヤリティ・ファーマ(RPRX)のリアルタイムチャート


決算は悪くありません。いつか上昇に転じることを信じましょう。

アップスタート・ホールディングス(UPST):AI融資審査

アップスタート・ホールディングス(UPST)は、AIをつかった融資審査をおこなっている企業です。

株価は決算発表を好感して、大きく上昇しており、特に8月の決算発表後は140ドル→190ドル超まで株価を上げました。(正直、買おう買おう!と思いつつも買えてない銘柄)

低金利もあり、融資に対するニーズはこれからも増え続けることが予想されます。

株価もますます上がりそうですね。

アップスタート・ホールディングス(UPST)の直近の決算

アップスタート・ホールディングス(UPST)の直近の決算
2021年8月の決算結果がコンセンサスに対して、2倍超と超絶決算

アップスタート・ホールディングス(UPST)のリアルタイムチャート


米国株テンバガー候補をスクリーニングして見つけよう。

ここまで紹介した5銘柄以外にも、テンバガー候補と言われる銘柄は存在しています。

隠れた銘柄を探すためにも、「【米国株】スクリーニングで成長銘柄を見つける方法!」を参考にして、自分自身でスクリーニングして、成長しそうな米国株を探し出してみましょう。

米国株のテンバガー投資の注意点【狙いすぎるのは禁物】

米国株でテンバガー投資の注意点【狙いすぎるのは禁物】

さいごにテンバガーを狙う投資の注意点を少し伝えます。

テンバガー(株価が10倍になる株)候補の銘柄は、グロース株(成長株)なので、株価は将来の利益を織り込んで、ドンドン上がっていきます。

そのため、PERなどの指標はほとんどあてにならず、割高になりやすいですし、期待が裏切られたときの株価の下がりは、ハンパないです。

決算が裏切られたときは、速攻で逃げる(売る)ことをおすすめします。じっちゃま風にいうと、「鼻くそピーンしちゃえ!」みたいに。

バリュー株(コカ・コーラやジョンソンエンドジョンソン等)に比べると株価の動きはとても激しいよ。

この点はしっかり把握し、「資産の10%~30%まで」と範囲を決めた上で投資するのが良いと思いますね。

まとめ

今回の記事では、米国株のテンバガー候補銘柄5選、テンバガーに化ける銘柄の2つの条件についてまとめました。

各銘柄ではIPO後からの決算まとめ、株価チャートの確認をしましたね。どれも魅力的な銘柄ばかりだったと思います。

以下で内容をおさらいしましょう。

テンバガーに化ける銘柄の2つの条件

  • IPOして間もないこと。
  • 良い決算を出し続けていること。

米国株のテンバガー候補銘柄5選

  • ドキュサイン(DOCU):電子署名のソフトウェアを提供
  • ドクシミティ(DOCS):医療関係者向けSNSを展開
  • アファーム(AFRM):後払い決済サービス
  • ロイヤルティ・ファーマ(RPRX):医薬品の特許に投資
  • アップスタート・ホールディングス(UPST):AI融資審査

成長株投資のリスクを理解しつつ、リターンを最大化するための投資もやっていきましょう。

成長株投資を学べば、資産を最大化できる

成長株投資が上手くいけば、資産を最大化することができます。成長株投資のバイブル「オニールの成長株発掘法」を読みつつ、学習するといいかもです。

チャートの分析、買い・売りポイントも学べます。

また僕も実際に使っていますが、忙しいあなたには、耳での学習も便利ですよ。Amazon Audibleなら無料で「オニールの成長株発掘法」の内容が聞けます。

ということで今回の記事は以上です。

今回の記事が、成長株に投資して、資産を増やしたいあなたの参考になれば嬉しいです。

コメントや質問がある場合は、ツイッターからメッセージか問い合わせからコメントを頂ければと思います。どうぞよろしくお願いします。