Written by ツッキー

NFTアートが売れない7つ理由【コレクター視点から考察】

NFT

NFTクリエイター「NFTアートを始めてみたけど、売れないな。どうやれば売れるNFTアートが作れるのかな。実際に売れてる作品から学びたいな。」

このような悩みに答えます。

この記事を読んでわかること

  • NFTアートが売れない7つ理由
  • 買いたくなるNFTアートになるコツ
  • Openseaで売れてるNFTコレクション
😌記事の筆者について:
個人投資家26歳男。
ブロガー兼メディアライター。
仮想通貨・NFTを保有中。

この記事ではNFTを購入する筆者がNFTアートが売れない7つ理由をコレクター視点で解説します。

コレクター目線で「買い手が欲しくなるNFTは何か」「売るための戦略」を理解するところまでお伝えします。

さらに記事の後半では実際に売れてるNFTを紹介するので、そこも絡めて理解可能。

ぜひ最後までご覧ください😊

記事の内容

NFTアートが売れない7つ理由【コレクター視点で考察】

NFTアートが売れない7つ理由は次のとおりです。

  • 理由①:統一感がない
  • 理由②:認知されてない
  • 理由③:付加価値がない
  • 理由④:初期価格が高い
  • 理由⑤:ポリゴンで売ってる
  • 理由⑥:複数ミントしてる
  • 理由⑦:完売状態でない
上記の理由に合致してるとあなたのコレクターが売れない原因に。

ひとつひとつ確認していきましょう。

理由①:統一感がない

コレクション全体のコンセプトがないとまず売れません。買い手の購入理由が見つからないからです。

例えば8歳の少年が書いたZombie Zooですと、Zombie Zoo Keeper(ゾンビ飼育員)として、ゾンビ動物園の動物たちを描いていく、というコンセプト。(引用元

「この世界観好きだなー」と上のコンセプトに魅力を感じた買い手がNFTを買うイメージ。

まずはコンセプトやストーリーを考えるのが一丁目一番地でやることです。

理由②:認知されてない

当然ですが認知されてなければ売ることもできません。まずは作品を見てもらう必要があるのです。

例えば、パン屋さんを開いたとしても、そのパン屋のことを、チラシや店頭での声掛け等でお客さんに知ってもらわないと、お客さんは来ませんよね。

これと同じです。あなたのNFTアートのことを知ってもらうのが、NFTを売るという目標の銀の弾丸になる可能性が高い。

SNS、ギブアウェイ、広告枠等で積極的に自身のNFTアートをアピールするのがいいかもです。

関連記事

Twitterを主とするSNSでの認知拡大の戦略は「Coolgirl」のFounderである井本氏(@imoto_akira)が参考になります。

以下記事で井本氏の思考をまとめてるので一度ご覧ください。ラジオもあるので聞くのでもOKです😊

参考記事

理由③:付加価値がない

付加価値がないNFTも売れません。魅力ある作品が多い中で、コレクターの購入理由がないからです。

付加価値の具体例を以下に挙げます。

Twitterのアイコンに使いやすい、イベントの入場券になる、ホルダー限定企画、コミュニティの一員になれるなど。

あなたのNFTを持つことで、どんなことができるのか、それを買い手には見せるようにしましょう。

理由④:初期価格が高い

初期価格が高いのも理由かもしれません。

売れてる作品、実際に自分が買った作品から考えると、初期価格はなるだけ安くするのがベター。ほぼガス代くらいの値段にしてもいいかも。

というのも、値段が安いと買い手が手を出しやすく、完売状態にしやすいからです。

売れる過程で少しずつ知名度を上げていけますし、人気が出る可能性も。そうすれば二次流通で報酬も入ります。

初期価格はなるだけ安くするのがベターなのです。

ちなみに、イケハヤさんも同様のことをツイートしてます。(»引用ツイ

理由⑤:完売状態でない

完売状態でないのも問題ですね。

なぜなら、買い手が余ってる作品を見ても買いたいという気持ちが湧いてこないため。

出品頻度を下げて作品の露出を上げるなど、完売を目指す販売方法にシフトしていくのがいいでしょう。

理由⑥:ポリゴンで売ってる

ポリゴンチェーンを使って出品してると売れにくいです。

ポリゴンチェーンはイーサリアムに比べて、買い手&取引量が少ないので。

個人的には、作品の魅力があればポリゴンでも1次販売はある程度売れる印象。ですが、二次流通する難易度はイーサリアムに比べて数段高い。

本気のNFTコレクションを出すなら、二次流通も目指すべきかと思うので、最初のガス代は高いかもしれませんがイーサリアムチェーンでで出すのがベターでしょう。

とはいえ、ポリゴンにも活用の場面はあります。このあたりの使い分けは別記事でまとめてます。ご参考に。

参考記事

理由⑦:複数ミントしてる

最後ですが、同じ作品を複数ミントしてると売れません。同じ作品のmint数が増えるほど、価値は下がるからです。

ユニクロとオーダーメイドの違いに似てる。

個人的には複数ミントしてるNFTはユニクロみたいなイメージ。

決してユニクロ=悪いではないですが、大量生産してるので、価値は下がりますよね。

NFTアートを売るなら、目指すべきはオーダーメイドの服。

NFTアートは作品は1点物にしましょう。

買いたくなるNFTアートになるコツ【売れてる作品もあわせて解説】

ここまででNFTアートが売れない理由7つをご紹介しました。

逆に言えばこれらの売れない理由を潰せば、売れる可能性が高まる。そのうえで、更に買いたくなるNFTアートになるコツをお伝えします。

実際に売れてるNFTアートと共に、買い手目線で考察します。

①付加価値をつける

付加価値をつける、もっと言えば買い手が欲しくなるような「特別感」を生み出すのもポイント。

「買いたい・・」この気持ちを引き出せるからです。個人的に最重要と思ってる点。

なぜなら他の作品との差別化ができる所だからです。他とは違うポイントを使うと競争を排除でき、結果売れやすくなる可能性も😊

具体例を2つほど紹介します。

おにぎりまんコレクション

onigiriman1998

日本のトップクラスのNFTコレクション「おにぎりまんコレクション」はおにぎりまんさん(@onigiriman1998)が運営してます。

おにぎりまんさんは依頼によるアート制作なんかもやってくれてまして、完全なオリジナル作品を作成してくれます。

トップクリエイターが自分のために描いてくれたアート。付加価値、特別感がえげつないですよね。

Crypto Ninja Partners(CNP)

Crypto Ninja Partners(CNP)はCrypto Ninjaのサブキャラ22,222体のNFTコレクション。※イケハヤ氏がマーケ担当を務めてることで知られる。

このNFTアートの提供する付加価値はコミュニティ性。

「CNPを買う=Crypto Ninjaコレクションのコミュニティに入る」との意味合いが強いというわけです。

CNPホルダーだけが参加できるイベントやDiscordの部屋もありまして、特別感を高めてるのです。

関連記事

②ストーリーを纏わせる

コレクションにストーリーを纏わせると、一気に作品の魅力が上がります。

8歳の少年が書いたZombie Zooは「8歳の少年が夏休みに描いたコレクション」とのストーリー。

zombiezoo
予想するに、作品だけでなく上記のストーリーに惹かれてコレクションを買ったひとも多いはず。

直近でいうとCNPJのリードデザイナー・うじゅうなさんのオリジナルのNFTコレクションなんかもストーリーに溢れてます。実際売れてます。

こんな感じで、ストーリーをNFTコレクションに付加することで売れやすくなるのです。

関連記事

③コミュニティに入る。

最後ですが、コミュニティに入るのもいいかも。

実際すでに例として出した、うじゅうなさんはNINJA DAOに入ったことが飛躍の第一歩。

「コミュニティに入ったら何があるの?」と思うかもですが、オフラインでのコミュニケーショのなかで認知されたり、NFTコレクションを作る仲間ができるのがメリット。

しかもインフルエンサー(NINJA DAOだとイケハヤさん)や仲間が宣伝してくれるので、個人でやるより圧倒的に売れる可能性があるよう。

いいな~と思うコミュニティがあるのであれば、そこで積極的に活動すると良いことがあるかも。

まとめ:NFTアートは失敗してもリトライ可能!

今回の記事ではNFTアートが売れない7つ理由を解説しました。

NFTアートが売れない7つ理由

  • 理由①:統一感がない
  • 理由②:認知されてない
  • 理由③:付加価値がない
  • 理由④:初期価格が高い
  • 理由⑤:ポリゴンで売ってる
  • 理由⑥:複数ミントしてる
  • 理由⑦:完売状態でない

上記基本を押さえてうえで、どのように付加価値をつけ、ストーリーを纏わせるかを考えるのがあなたのすべきことかと。

今回の記事が「NFT全く売れねぇ…」と悶々としてるあなたの参考に一つでもなったのであれば、心から嬉しく思います。

最後に。NFTは何度失敗してもリトライ可能です。

一個目のNFTでしくじっても、二個目、三個目とチャレンジしていけばいずれ当たる可能性も。

例えば、今をときめくNFTコレクション「CoolGirlNFT」は二個目の作品だったりします。

気長にNFTを楽しんでいきましょう。
それではまた。

NFTの出品・販売方法

NFTで何を売ろうか悩んでるひと向け記事

ドット絵のNFT制作に興味があるひと向けの記事。

NFTのGiveaway企画について知りたいひと向け