Written by ツッキー

NFTは胡散臭いからやめとけ!と言われる理由【具体例で解説】

NFT

NFTが気になるひと「NFTって胡散臭そうな感じだけど、実際どうなの?親にはやめとけと言われたんだけど・・。」

このような悩みに答えます。

この記事を読んでわかること

  • NFTは胡散臭いからやめとけ!と言われる理由【具体例で解説】
  • NFTは胡散臭くない理由
  • NFTの胡散臭さをなくす「ただ唯一の方法」

ぼくは仮想通貨投資家で、NFTを買ったり、売ったりしてます。

この記事では、そんなぼくがNFTの「胡散臭さ」について解説しちゃいます。

あなたは下のようなことを言われたことはないですか?

NFTは胡散臭いから、やめとけ。やっちゃダメだよ。

実をいうと、ぼくは母親に言われたことがあります。

そこから「なんで胡散臭いんだろう?」と疑問におもい、学びつつ、NFTを買い始めました。

この記事では、同じように「NFTって胡散臭いの?どうなの?」と思うひと向けに、NFTは胡散臭いからやめとけ!と言われる理由について解説します。

記事の内容

NFTは胡散臭いからやめとけ!と言われる理由【具体例で解説】

NFTは胡散臭いからやめとけ!と言われる理由【具体例で解説】

「NFTは胡散臭いからやめとけ」こういった意見が聞かれる理由は次のとおり。

  • NFTアートが高すぎる
  • 新しい分野でよくわからない
  • 周りにやってるひとがいない

要するに、一部のひとがやってる意味不明なことで、多くのひとが理解できてないわけです。

しかも、わけわからない誰でも作れそうなドット絵が数千万円でやりとりされてる。
そりゃ、胡散臭いと思いますよね。

なお、イノベーター理論によると、アーリーアダプターまでとそれ以降では大きな溝があります。

ゆえに「NFT?なにそれ?高いの?」→「なんだか胡散くさい・・」という心理がより一層強くなるわけ。

胡散臭いと思われてたのはNFTだけじゃない

とはいえ、これはNFTに限ったことではありません。

SNSやEC、スマホですら、始まったばかりのころは「なにそれ?流行らないよ」「怪しい」と思われてました。

要するに何が言いたいかというと、新しいものは少なからず「怪しい」とか「胡散臭い」と見られるということです。

現在「NFT=胡散臭いもの、怪しいもの」のレッテルが貼られてるのは、これが原因かなと。

NFTは胡散臭くない理由【信頼できる企業が投資してる】

NFTは胡散臭くない理由【信頼できる企業が投資してる】

「NFT=胡散臭いもの」で止まっていては、なにも進みません。

NFTが胡散臭いのか、そうでないのかを見極める必要ありなのです。

ちなみに、ぼくが見極めるコツだと思ってることは以下。

  • 信頼できる企業が投資してるか
  • 信頼できるヒトが投資してるか

なぜなら、信頼できるヒトや企業は怪しいことに手を出さないように、しっかり調査してから事業をスタートするからです。

特に企業は遊ぶわけにはいかないので、投資に対するリターンを厳しく見てます。

個人なんかのそれとは桁違いのリサーチ力で、徹底的に調査し、投資してるはず。

なので、まずは信頼できる企業がNFTをどう扱ってるかを見ればいいのです。

NFTに投資する信頼企業①:ディズニー(Disney)

なんと世界のコンテンツキング「ウォルト・ディズニー」はNFTやメタバースに参入してます。(»参考記事)

しかも、ひとを新たに雇うくらい本気。(»参考記事)

実をいうと、ぼくはディズニーのNFTが気になって、いくつか買っちゃってます。
»そのときの記事を読む

NFTは、世界のコンテンツキングの「ウォルト・ディズニー」が参入するマーケットなわけです。

NFTに投資する信頼企業②:メルカリ

日本でもいくつか大企業NFTへの参入を表明してます。

代表的なところでいうと、「メルカリ」

フリマアプリで有名なところです。

メルカリは、デジタルアセットやデジタルコンテンツを売買できる場所を広げるために、NFT事業に参入したとのことです。(»参考記事)

第一弾として、現在はプロ野球の試合映像のNFTを出してますね。

「メルカリもNFTの事業をしてる」この現実を見ましょう。

NFTに投資する信頼できるヒト①:関口メンディ

ちなみに、NFTに投資してる有名人として、関口メンディさんがいます。

アイコンを見てもわかりますが、NFTにどっぷりです。

こんな感じでほかにも色々な有名人がNFTを買い始めてますよ。

NFTの胡散臭さをなくす「ただ唯一の方法」

NFTの胡散臭さをなくす「ただ唯一の方法」

ここまで読んでいただきありがとうございます。

ただ、ここまで読んでも「やっぱりNFT=胡散臭いものという偏見が抜けないんだよな~」というひともいるかも。

そんなあなたは、実際にNFTを始めてみるしかないでしょう。

これがNFTの胡散臭さを消す「唯一」方法かなと。

具体的には、NFTを買う、もしくはNFTを売ることになります。

実際に触ってみると「ふーん、NFTこんな感じか。別に普通じゃん」という感じで胡散臭さを消せるのです。

NFTは売るのと買うの、どちらがいいの?【よくある質問Q&A】

ひとそれぞれな部分とは思いますが、ぼくは最初は「買ってみる」のがいいかなと思ってます。

なぜなら、NFTを買うだけであれば、考えることも少なくて済むからです。

「いいな~」と思うNFTを探すだけなので。

しかも、初期投資も数千円と安く、もし売れ残ってもほかの用途で使えます。

ぼくは「いいな~」と思った8,000円ほどのNFTアートを、スマホの待ち受けに使ってますよ。

一方で、売るとなると、作品のコンセプトを考えたり、SNSを運用したりと、考えることが多くなります。

その分初期投資が少しだけ安くなるメリットもありますが、手間が多いです。

まずは買ってみるのがいいでしょう。

NFTを買い始める手順

NFTで出品を始める手順

さいごに、NFTは胡散臭くない

ということで、今回の記事は以上です。

ここまで読んだ方であれば、「NFT=絶対に胡散臭いものなの?」という疑問が生じてるはず。

その疑問を解決するためにも、まずはNFTに触れてみるのがいいかなと思います。

ブログ記事を読みあさったり、ツイッターを見ても、微妙なインプットしかできませんからね。

「百聞は一見にしかず」ということで、なにかしらやってみましょう。

この記事を見て少しでも「NFTやってみようかな」と思う人が増えれば、最高ですね。

ぜひNFTデビューしていきましょう。

それではまた。