HEXA(ヘキサ)の始め方|購入方法・販売手順を丁寧に解説します
気になるひと「HEXA(ヘキサ)が気になるな。日本発のマーケットプレイスだし、日本人にやさしいのかな?使ってみたいなー。」
このような悩みに答えます。
この記事を読んでわかること
- HEXA(ヘキサ)の魅力4つ
- 始め方(NFT購入手順、出品手順)
- よくある質問Q&A
個人投資家26歳男。
ブロガー兼メディアライター。
仮想通貨・NFTを保有。
この記事では日本発のNFTマーケットプレイス「HEXA(ヘキサ)」の始め方、購入手順、出品手順を丁寧に解説します。
実際の画面を出しながら説明するので、かなりイメージができるはずです。
「ヘキサてどんなところ?」「ヘキサでNFTを買ってみたいなー、売ってみたいなー」このようなあなたはぜひ最後までご覧ください。
それでは行きましょう😊
記事の内容
- HEXA(ヘキサ)とは【NFTてそもそもなに?】
- HEXA(ヘキサ)の魅力4つ【圧倒的にビギナーにやさしい】
- HEXA(ヘキサ)の始め方①|NFT販売手順
- HEXA(ヘキサ)の始め方②|NFT購入手順
- HEXA(ヘキサ)についてよくある質問・注意点
- まとめ:今後はグローバル展開を視野に。
HEXA(ヘキサ)とは【NFTてそもそもなに?】
HEXA(ヘキサ)は日本発のNFTマーケットプレイスです。NFTを発行したり、NFTを購入できたりします。
そもそもNFTとは
「NFTはデジタルデータを識別する番号を付ける技術」
このNFTの技術があることで、データを識別できるので、コピーの心配なく誰でもデジタルデータを販売・購入できるようになったわけです。
アートとしての収集目的はもちろん、広告や応援としての意味合いを持つものになっています。
とはいえ、これまでNFTマーケットプレイスはOpensea等、基本的に海外が主流でした。そのため、そこに踏み出すには少し厄介なプロセスがあったので、なかなか一歩踏み出せない人が多かった。これが現実でした。
そこにHEXAという新進気鋭のNFTマーケットプレイスが日本登場🚀有名人もNFTを出してます。※第一号は与沢翼さん
次にこのHEXAの魅力、海外マーケットとの違いを説明します。
HEXA(ヘキサ)の魅力4つ【圧倒的にビギナーにやさしい】
HEXAの魅力は次のとおり。
- ①:日本円完結
- ②:ウォレット、手数料(ガス代)不要
- ③:転売されるとロイヤリティ収入も
- ④:スポンサーNFT
それぞれ順に解説します。
①:日本円完結
まず最大の特徴と言っても良いのが「日本円完結」です。
海外のNFTマーケットプレイス(Opensea)だと仮想通貨での決済のみでした。※メインはイーサリアム(ETH)
ここはひとつハードルになっていたわけですが、HEXAにはこのハードルがなく日本円での決済が可能。しかもクレジットカードでの購入できます。
②:ウォレット、ガス代不要
またウォレット、ガス代が不要なのも大きな魅力。
通常のNFTマーケットだと、ウォレットが必須だったり、ガス代がかかるのが当たり前なので、この二つがないのは特徴ですね。
③:転売されるとロイヤリティ収入も
HEXAに限らずですが、NFTは転売時にも、制作者にロイヤリティ収入が入ります。
なので、活動を続ける限り、継続的に収入が得られる可能性があるのも魅力です。
④:スポンサーNFT
また個人的にHEXAにおける「スポンサーNFT」は面白い。
というのも、もともとNFTはクリエイターを応援したいというマインドから購入する人が多いですが、これを企業がコニュニティに広げてるからです。
個人がスポンサーになれるという新たな仕組みなのです。
HEXA(ヘキサ)の始め方①|NFT販売手順
HEXAの出品手順はとても簡単。以下の3ステップです。
- 手順①:TwitterアカウントをHEXAで認証
- 手順②:NFT化するファイル・ツイートをアップロード
- 手順③:条件を決めてNFTを発行
順番に見ていきましょう。
手順①:TwitterアカウントをHEXAで認証
TwitterアカウントをHEXAで認証します。
手順②:NFT化するファイル・ツイートをアップロード
続いてNFT化する画像や動画ファイル、もしくはTweetをアップロードします。
今回はTweetをNFT化していきます。
NFT化するTweetを選んだら以下のように選択してください。選択が済んだら、画面中央にある「条件設定に進む」をクリック。
手順③:条件を決めてNFTを発行
以下のようにNFTの発行条件を決めます。
- ①:発行チェーン
- ②:販売方法
- ③:販売期間
- ④:二次ロイヤリティ
- ⑤:値段、コメント
そしたら、最後に認証用のメールアドレスを入力、チェックボックスにチェックを入れて「NFTを発行する」をクリックします。
その後、認証用のメールアドレスに下のようにHEXAから仮登録完了のメールが届くので認証作業をします。
すこし時間が経ったら、以下のように審査が完了し、無事NFTが発行できます。※初回はだいたい3時間ほど。
最後に発行されたNFTを確認しましょう。※実際に発行されたNFTです。
どうでしたか?「意外と簡単!」と思ったはず。さっそく試しに出品してみるのもいいかもです😊
HEXA(ヘキサ)の始め方②|NFT購入手順
HEXAの購入手順はもっと簡単です。次のとおり。
- 手順①:購入したいNFTを選択
- 手順②:クレジットカード決済
早速やっていきましょう。
手順①:購入したいNFTを選択
以下のように購入したNFTを選択します。スポンサーNFTもあるので、あわせて応援したいところを探すものいいかも。
手順②:クレジットカード決済
選んだらクレジットカード情報を入れて決済するだけ。無事購入できました✨
HEXA(ヘキサ)についてよくある質問・注意点
最後によくある質問・注意点を確認していきましょう。
①NFT化の審査が通らないことはありますか?
ほぼほぼないかと思いますが、公式は以下のように公表してます。
引用リツイート・ツイートが含まれる場合は承認されないケースが多くなっています。また、他者の著作物や商標を含むものについても著作権を100%発行者様で取得している可能性が低いと考えられるものはNGとなります。
なので、完全オリジナルなものだけにすれば通りやすいるかと。
②発売したNFTが売れなかった場合の費用は?
かかりません。安心してOKです。
③スマホアプリはありますか?
ありません。もし怪しいスマホアプリがあったら気をつけましょう。
まとめ:今後はグローバル展開を視野に。
今回の記事では日本発のNFTプラットフォームHEXA(ヘキサ)の魅力、始め方を解説しました。
HEXA(ヘキサ)の魅力4つ
- ①:日本円完結
- ②:ウォレット、手数料(ガス代)不要
- ③:転売されるとロイヤリティ収入も
- ④:スポンサーNFT
圧倒的にビギナーにやさしいNFTマーケットプレイスなので、初めてのひとでもサクッと出品(もしくは購入)できると思います。
HEXAグローバルマーケットプレイスに。
さらにHEXAはグローバルNFTマーケットプレイスになることを目標にしてます。(»引用ツイート)
いまのうちに触れとくと良いことがあるかもしれませんね。
ということで今回の記事は終わりです。
NFTを楽しみながら触れていきましょう。
それではまた。
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