Braveブラウザの開発国はどこ?中国とか怪しい国?【調査しました】

気になるひと「Braveの開発国はどこの国?中国ですか?Brave気になるけど、怪しい国が関わってたら嫌だな。」
このような悩みに答えます。
この記事を読んでわかること
- Braveブラウザの開発国はどこなのか
- Braveブラウザと中国の関係性

こんにちは。ツッキーです。
ボクはBraveブラウザを使ってるよ。
この記事では以下の3点を解説します。
- ①Braveブラウザは怪しくないのか
- ②Braveブラウザの開発国はどこなのか
- ③中国との関係性はあるのか
というのもBraveブラウザは広告ブロック機能やお金が稼げる機能が便利すぎますが、初めて聞くと「怪しくないの?」と思うひとも多いからです。
Brave ブラウザ 中国
]のように出るので「危ないツールじゃないの?」と怪しんでるひとが多いのがわかりますね。

実をいうと、筆者自身同じように思ってたよ!
ただ結論を先にいうと「中国との関係もなく安全なブラウザ」です!
今回の記事では筆者が「Brave=安全なブラウザ」と判断するまでに調べたことをまとめてます!
記事を最後まで読んでいただくことで、安心してBraveブラウザを使い始められるはずです。
Braveを使ってみようか悩んでるひとは、ぜひチェックしてみてくださいね!
※早速Braveが使いたいひとは、以下の記事をご覧ください!
- Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方+導入方法
※全手順無料
記事の内容
- Braveブラウザの開発国はどこ?中国とか怪しい国?【調査しました】
- 【調査結果】Braveブラウザの開発元は米・Brave Software社
- Braveブラウザを使ってみた感想【5つの魅力】
- Braveブラウザの登録手順3ステップ
- まとめ Braveブラウザの運営元は怪しくない
Braveブラウザの開発国はどこ?中国とか怪しい国?【調査しました】

Braveブラウザの開発に関する調査結果は次のとおりです。
- ①開発元は米国企業・Brave Software社
- ②Braveの開発はオープンソースで実施
- ③創設者は超・有名人ブレンダン・アイク氏
- ④ダブリン大学の研究結果で「安全」と報告される
順に見て行きましょう。
①開発元は米国企業・Brave Software社
ブラウザ名 | Brave(ブレイブ) |
開発企業 | Brave Software社 |
所在地 | 米国(カリフォルニア州 サンフランシスコ) |
創設者 | ブレンダン・アイク氏 |
公式サイト | https://brave.com/ja/ |
公式ツイッター | https://twitter.com/bravesoftwarejp |
開発してるのは米国企業・Brave Software社です。
GoogleMAPを見るに、サンフランシスコに実在してる企業。多数の口コミも入ってるので所在地の偽造を行ってる可能性は低いでしょう。
「Braveは中国が開発した怪しいブラウザ」との疑いは持たなくてOKですよ。安心してください😊
②Braveの開発はオープンソースで実施

またBraveブラウザはGithubでオープンソースのソフトウェアとして開発されてます。
オープンソースとは、ソースコードが公開され無償で利用できるソフトウェアのこと
Braveブラウザの開発には世界中のエンジニアが参加し、エンジニア一人一人がチェックしてます。
もしBraveブラウザのプログラムのなかに、悪意のあるソースコードが仕込まれてたら、速攻でバレるわけです。
Github(Brave Software > People)
オープンな環境で開発を行ってる点からも、特定の国(中国など)が関わってる危ないツールではないでしょう。

怪しいブラウザではないんだね!
③創設者は超・有名人ブレンダンアイク氏

開発に参加してる主要メンバーを見てみると、創設者&CEOのブレンダン・アイク氏などは超有名なエンジニア。
そんな有名で、現在も表舞台で活躍するひとが危険なブラウザをつくる理由はないでしょう。
④ダブリン大学の研究結果で「安全」と報告される
またアイルランドのダブリン大学トリニティ・カレッジにて実施された主要ブラウザの比較調査によると「主要なブラウザのうちBraveが最も安全」と報告されてます。
①Google Chrome
②Firefox
③Safari
④Brave Browser
⑤Microsoft Edge
⑥Yandex Browser
調査の結果、ユーザー情報の追跡しないことが確認されたのがBraveだけだったので、最も安全だと報告されてました。

ユーザー視点でも、信頼できる大学の研究で「Brave=安全」と報告してるので、安心できますね!
参考資料
【調査結果】Braveブラウザの開発元は米・Brave Software社
ここまでの内容をまとめると、以下の根拠からBraveブラウザは怪しくないと言えます。

危ない国が関わってるツールではないとわかったんだ!
- ①開発元は米国企業・Brave Software社
- ②Braveの開発はオープンソースで実施
- ③創設者は超・有名人ブレンダン・アイク氏
- ④ダブリン大学の研究結果で「安全」と報告される
ユーザー数が増えてます

実際怪しいブラウザではないことは、驚異的なユーザー数の増加からもわかります。
月間アクティブユーザー数の推移
- 2017年:120万人
- 2022年:5540万人
5,000万人超のひとが怪しいところが開発したブラウザを使ってるとは考えにくいですよね。
仮に誰かが危険な目にあったら、たちまちに噂が広まってユーザー数は増えないですからね。

ユーザー数からもBraveブラウザの安心さ、凄さがわかるね!
Braveブラウザを使ってみた感想【5つの魅力】
筆者がユーザーとしてBraveブラウザを使った感想を紹介します!
Braveブラウザに下記の魅力を感じたよ!
Braveブラウザの魅力
- ①広告ブロック機能
- ②ページの表示スピードが速い
- ③Chromeからの移行・同期が簡単
- ④お金(BAT)が稼げる
- ⑤完全無料で使える

特に広告ブロック機能は凄すぎました。
広告のブロックにより、webページの表示スピードも速くなる効果も実感しましたね。それでいて使うだけでお金が稼げるわけです!
細かなデメリットもありますが、デメリットを補って余りある圧倒的メリットがありました。気になってるひとは一度実感するのをオススメします!
関連記事
Braveブラウザの登録手順3ステップ
ここまでで「怪しくなさそうだし、Braveを試しに使ってみようかなー」というひと向けに、Braveの登録方法についても触れときますね。
登録は下記手順で進めます。
- 手順①Braveブラウザのダウンロード
- 手順②ブックマーク同期・インポート
- 手順③Brave Rewards(報酬)の設定
実際の手順については別記事「Brave(ブレイブ)ブラウザの使い方|ダウンロード・ブックマーク同期」にて解説してます。

Brave利用で貯まるBATの貯め方も、実際の画像付きで解説してます!
ぜひチェックしてくださいね!
関連記事
まとめ Braveブラウザの運営元は怪しくない
今回の記事ではBraveブラウザは怪しいところ(中国など)が作ってないかを調査しました。
まとめると下記のとおりで、怪しいところが作ったブラウザではありません。
Braveブラウザの調査結果
- ①開発元は米国企業・Brave Software社
- ②Braveの開発はオープンソースで実施
- ③創設者は超・有名人ブレンダン・アイク氏
- ④ダブリン大学の研究結果で「安全」と報告される
また5,000万人強のユーザーがいることからも、信頼されてるブラウザであることがわかるはずです。

安心して使って良いと思いますよ!
広告をブロック機能だけでなく、お金も稼げるので、ぜひ試しに使ってみてください!
ということで今回の記事は以上です。
それではまた😊
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