【図解】コインチェック(Coincheck)で仮想通貨を買う方法【取引手順を解説】
取引準備
記事の内容
コインチェックで仮想通貨を買う方法
コインチェックでの取引方法には下記2種類があります。
- ①販売所
ユーザーと運営間のトレード - ②取引所:
ユーザー間のトレード
今回の記事では①販売所と②取引所で、実際に仮想通貨を買う手順を解説します。
最後まで読むことでコインチェックでの取引で迷うことはなくなるはずです!
販売所と取引所の取引の手数料の違いについても踏み込んで紹介してるので、ぜひチェックしてみてください!
①販売所
販売所では、ユーザーとコインチェック間で取引を行います。取引が非常に簡単なのが特徴です。
取引手順
購入する通貨を選択したうえで、「購入」を選択後、金額を入力すればOKです。初心者にはとても使いやすいのがわかると思います!
一方のちほど紹介する取引所では、あなた自身で購入価格を入力する必要性があるのが違いです。
注意点:スプレッドが高め
販売所での取引は簡単ですが、スプレッドという「見えない手数料」があります。
※スプレッドの例
- 販売時の価格:229,100円
- 購入時の価格:246,658円
スプレッド自体は価格に対して「数%」ありますね。簡便さとはトレードオフです。
こちらの見えない手数料(スプレッド)が気になるひとは、次に解説する「取引所」での取引をチェックしてください!手数料が安いです。
注意点※イーサリアムを購入したい方は販売所のみ
②取引所※PCからの操作のみ
取引所ではユーザー間の取引が可能です。
スプレッド無し
この取引所での取引は「板取引」になるので、スプレッドはありません。
その代わりに取引手数料(0.050~0.100%
)がかかる仕様です。
購入金額が大きくなるケースでは、手数料によるロスが大きくなるのでこちらの「取引所」を使うのがベストでしょう。
取引方法
購入時は以下①→④の順番で操作すればOKです!
購入レートの設定を自分でする必要があるので、この点だけ要チェックです。慣れれば正直大変とは感じなくなるはず😊
なお、入力が面倒なひとは右にある板をクリックしてもレートが入ります。サクッと取引所でトレードしたいひとにオススメ。
まとめ
今回の記事ではコインチェックの取引方法を紹介しました。
- ①販売所
- ②取引所
各取引方法の使い方を理解し、実際に仮想通貨をトレードしていきましょう。
なおコインチェックで取引をするには、登録が必要なので未登録のひとは下記から登録をしてみてください😊
参考サイト
送金関連の記事