Otherside(アザーサイド)への投資方法|世界的NFT・BAYC運営のメタバース

Otherside(アザーサイド)が気になるひと「BAYC運営が出したOthersideてどんなメタバースなのかな?稼ぐチャンスあるのかな~。」
このような悩みに答えます。
この記事を読んでわかること
- Otherside(アザーサイド)とは
- Otherside(アザーサイド)への投資方法【2通り】
個人投資家26歳、男。メディアライター。
株式と仮想通貨に500~600万円投資中。
この記事では、BAYC運営・Yuga Labsが制作したメタバース「OtherSide」への投資方法を解説します。
というのも、自分含め、多くの投資家はメタバース関連の情報は知っただけで終わってしまい、非常にもったいないと感じました。
なので、今回の記事ではOthersideの概要・投資方法をサクッとまとめ、実際に投資してみます。
同じような個人投資家はぜひ参考にして頂ければなと思います。
それでは、最後までよろしくお願いします。
記事の内容
Otherside(アザーサイド)とは
See you on the Otherside in April. Powered by @apecoin pic.twitter.com/1cnSk1CjXS
— Yuga Labs (@yugalabs) March 19, 2022
OthersideとはYuga Labsが制作したメタバースで、2022年5月2日に発売を開始。
※Yuga LabsはBAYCだけでなく、CryptoPunks、Meebitsなど、ブルーチップNFTを保有する会社
上記ツイートの動画を見るに、BAYCだけでなく、その他の大型NFTプロジェクトも含まれそうなので、今後も注目されそうです。
すでに主要メタバースの取引量を抜く

OthersideのOpenseaでの取引量は、すでに主要メタバースを上回っており、全体でも4番目に付けています。
- OtherSide:約300K ETH
- Decentraland:約233K ETH
- The Sandbox:約159K ETH
今後、メタバースプロジェクトのけん引役のような存在となるのは間違いないでしょう。
このようにはYuga Labsが運営・制作するメタバース「Otherside(アザーサイド)」は現在非常に勢いのあるメタバースになっているのです。
Otherside(アザーサイド)への投資方法【2通りです】

では次に、Otherside(アザーサイド)への投資方法を解説します。次の2通りです。
- ①ランド(Otherdeed)を購入する
- ②Yuga Labs運営の仮想通貨・Apecoinを購入する
それぞれ順番に確認していきましょう。
土地(Otherdeed)を購入する

シンプルに、Othersideの土地(Otherdeed)を買う方法。
Otherdeedを購入・保有することで、下記のようにリアルな不動産と同様、お金を稼ぐことができるわけです。
- 値上がり益を得られる
- レンタルできる
フロア価格は約30万円(※記事執筆時点)

なお購入は他のNFT同様にOpenseaで可能です。実際に買いたいひとは、以下の記事をご覧ください。
コインチェックNFTでOthersideの取り扱い開始
\ 完売しました!/
Othersideの取扱い開始を記念して販売した、コインチェックが所有する『Otherside』内の土地は完売しました!👀#CoincheckNFT では、すでに多数の『Otherside』の土地が出品されています、ぜひチェックしてみてください🤲https://t.co/YSJib4kiAO pic.twitter.com/cTpVPkRwjK— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) June 15, 2022
コインチェック運営のNFTマーケットプレイスでもランド(Otherdeed)の取り扱いが開始しました。
一次販売は完売しましたが、二次流通を買うこともできます。しかも30万円分のETHが貰えるキャンペーンも実施中。
利用するには取引所の登録が必須。まだの方はお早めにどうぞ。
②Yuga Labs運営の仮想通貨・Apecoinを購入する

ApeCoin(APE)はApeCoinDAOが発行する仮想通貨。
Otherside経済圏では、APEが基軸通貨のひとつになりそう。(※実際Otherdeedの販売はAPEで実施)
つまり「Othersideの盛り上がり=ApeCoinの需要が高まる」に繋がる可能性も。そのため、ApeCoinの購入もOthersideへの投資になるのです。
「Otherdeedを買うほどの資金はないけど・・」というひとは、ApeCoinの購入をするのがいいでしょう✨
ApeCoinの購入手順
- 手順①:国内取引所で仮想通貨(リップル)を買う
- 手順②:バイナンスに仮想通貨(リップル)を送金
- 手順③:バイナンスでApeCoinを買う
上記手順でバイナンスにリップルを送れば、ApeCoinを購入可能。参考記事で実際の画面をお見せしながら、説明してるので、ご参考に。
まとめ:独自チェーン構築の可能性
この記事では、BAYC運営・Yuga Labsが制作したメタバース「OtherSide」への投資方法を解説しました。
OtherSideへの投資方法
- ①ランド(Otherdeed)を購入する
- ②Yuga Labs運営の仮想通貨・Apecoinを購入する
ランドの購入はかなりの資金力がいりますが、Apecoinの購入であれば、低資金でも可能。「OtherSideの波に取りたい」という方は事前に投資しとくのがいいでしょう。
独自チェーン・経済圏構築の可能性
We're sorry for turning off the lights on Ethereum for a while. It seems abundantly clear that ApeCoin will need to migrate to its own chain in order to properly scale. We'd like to encourage the DAO to start thinking in this direction.
— Yuga Labs (@yugalabs) May 1, 2022
なお、現状OtherSideはガス代が高すぎるために、チェーン全体に混乱を起こすことが懸念されてます。
この問題に対して、独自チェーンの構築を解決策とするなど、今後大きな動きがあるかも。
今後もメタバースの中心的存在OtherSideの動きを楽しみにしていきましょう。
それではまた。