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配当金生活にはいくら必要?リアルにシミュレーションしてみた!【無理ゲーじゃない】

配当金生活

配当生活を夢見る米国株投資家「配当金生活にはいくらの資産が必要なの?3000万円くらいで実現できそうなのかな?」

このような悩みに答えます。

投資を始めたら、誰もが夢見る〝配当金生活〟

ツッキー
ツッキー
リアルにいうと、僕の夢でもあります。

そこで今回の記事では、この多くの投資家にとって夢である配当金生活を達成するにはいくら必要かをリアルにシミュレーションしてみようと思います。

それではよろしくお願いします。

この記事を読んでわかること

  • 配当金生活にはいくらの資産が必要なのか
  • 資産3000万円で配当生活はできそうか
  • 資産を増やすにはどうすればいいのか
  • 配当金生活を目指す投資家のよくある質問

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配当金生活にはいくらのが必要なの?3000万円で可能?

配当金生活にはいくらのが必要なの?3000万円で可能?

はじめに結論からいうと配当金生活を達成するには、〝1億円近い資産〟が必要になります。

なので、3000万円とかでは無理(もしくは、かなりキツイ)と思いますね。

ツッキー
ツッキー
厳しいですが、これが現実です。。

ということで、早速ですが、実際配当金生活にいくら必要かを一緒に計算して、確かめていきましょう。

まず前提条件を確認します。

配当生活の前提条件

  • 生活費25万円/月
  • 高配当銘柄・ETF投資(配当利回り4%)
  • 税金:米国20%→日本10%なので、手取りはだいたい72%

関連記事米国株の配当はどうやって決まるの?【優良銘柄コカ・コーラで計算】

配当金生活にいくら必要かの計算結果

(税引き後)月25万円の配当収入
→年300万円の配当収入(税引き後)
→300÷0.72=417万円(税引前)
→417÷4%= 10,416万円 (配当利回り4%)

上記の計算より、月25万円の配当金生活を送るには、「1億416万円(約1億円)が必要」ということが判明しましたね。

ちなみに、配当利回りが上下すると必要な資産額も大きく変わってきます。以下で参考までにまとめます。

配当利回り別

配当利回り 配当金生活に必要な資産額
1% 41,700万円
2% 20,850万円
3% 13,900万円
4% 10,416万円
5% 8,340万円
6% 6,950万円

インデックス投資などの配当利回りが低い投資(1~2%)だと、資産は増やせるかもしれませんが、配当金生活を送るという目的だと、ハードルが上がりますね。
関連記事VOOやVTのインデックス投資で配当金生活はできるの?【結論、遠い道のり】

というわけで、配当金生活を送るにはいくら必要かが分かったと思います。

ただ分かったはいいですが、いきなり〝1億円貯めれば配当金生活ができる〟と言われてもイメージできないですよね。

具体的に「月に○万円○○年間つみたてればOK」というのがないと厳しい。。。。

そこで、つづいては配当金生活に必要な資産(1億416万円)の積立方法を調べていきます。

具体的な積立額(月○万円○○年間)というのをお伝えしますよ。

配当金生活のため資産作る積立方法【3パターン】

配当金生活のため資産作る積立方法【3パターン】

配当金生活に必要な資産「1億416万円」の資産を作るための、具体的な積立方法・額を調べます。

リターンを固定して、3つの積み立てパターンでシミュレーションするので、あなたにはどのパターンが最適なのか、一緒に考えていきましょう!

期待リターンは目標とする配当利回りの4%で固定

  • 短期:10年
  • 中期:20年
  • 長期:30年

30歳から投資を始めていれば、短期なら40歳、中期なら50歳、長期なら60歳で配当金生活を達成可能です。

それぞれシミュレーションした結果は次の通り。
»シミュレーションは金融庁のサイトで実施させていただきました。

短期10年

Pre積立額:707,369円

10年で配当金生活を達成するための積立額
10年で配当金生活を達成する人の資産額の推移

中期20年

Pre積立額:283,989円

20年で配当金生活を達成するための積立額
20年で配当金生活を達成する人の資産額の推移

長期30年

Pre積立額:150,076円

30年で配当金生活を達成するための積立額
30年で配当金生活を達成する人の資産額の推移

再確認しましたが、短期(10年)では積立額が70万円超と高すぎて、正直僕みたいな普通のサラリーマンには、厳しいですね。

中期の28万円も高年収サラリーマンでないと、ハードルはかなり高いかも。

また長期の30年なら、約月15万円なら頑張ればいけそうな気もしますが、25歳から積立を始めても、60歳の定年間際まで働くことになりそうですね。

ということで、もしあなたが30歳で投資を始めて、「50歳までに配当金生活をしたいな」と思うのであれば、約30万円の入金力が必要と覚えておきましょう。

ツッキー
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以下、内容をまとめます。

配当金生活のため資産をつくる積立額(期間別)

  • 短期10年:積立額707,369円/月
  • 中期20年:積立額283,989円/月
  • 長期30年:積立額150,076円/月

ここまでで配当金生活にはいくらの資産が必要なのかをお伝えしました。

とはいえ、この記事を読んだ読者のなかには「配当金生活のハードルが高すぎで正直萎えた。。。無理ゲーじゃん」と思ったかたが大多数かと思います。

どうすれば、入金力を上げることができるのでしょうかね?次にそれをお伝えしていきます。

入金力を高めて、資産を増やすにはどうすればいいのか

入金力を高めて、資産を増やすにはどうすればいいのか

入金力を高めて資産を増やすためには、正直サラリーマンの収入『+アルファ(α)』が必要になります。(申し訳ありませんが、裏ワザはない。)

そのための方法は「サラリーマン 副業」等でググると無限に出てくると思います。(例:せどり、動画編集、ブログなど)

正直「なにかやってみたいけど、どれをやろうかずっと迷ってる」というかたも多いのではないでしょうか?

一意見として聞いてほしいですが、僕は「ブログ」おすすめしています。その理由を次にお伝えします。

入金力を上げるためにブログがおすすめの理由

これから副業を始めるうえで意識してほしいことは以下の二つです。

  • ①小さく始められる事業
  • ②あなたのスキルになる

副業をして最悪なパターンは、以下のように、①大切な投資資金と②あなたの時間を失うことです。

失敗パターン①
「せどりで大儲けするぞ!!」→お金をかけて仕入れ→売れない(失敗)→投資資金を失う。。。
失敗パターン②
「簡単だからお家でできる作業系の副業しよっと」→大変→ひたすら時間がかかる

僕の場合は、お金を失うのがマジで怖くてすごくビビってました。

なので、小さく始められる副業はないかな、という視点で副業を探して、ブログを選択しています。維持費用(ランニングコスト)はサーバー代だけで、だいたい月1100円程度

ブログはシンプルに知識が増える

さらにブログは記事を書く上ではいろいろ調べるので、シンプルにあなたの勉強にもなって、知識も増えます。

僕のおすすめは、投資をすでにしているのであれば、投資ブログですね。投資の知識も増えて、副業×投資の相乗効果が期待できますよ。

その他にもブログでは、ライティングスキルやブログ運営の知識といった、その後にも活きるスキルが多く身に付くので、時間の無駄になりません。

上記の理由から、僕はブログを入金力アップの副業として、選択しました。

少しでもブログが気になる方は、こちらの記事「資産を爆増させる米国株投資ブログ【始め方・稼ぎ方まで徹底解説】」で米国株ブログの始め方をご説明しています。ぜひ一度ご覧ください。

 

月1万円の副業収入には、400万円の資産価値がある。

ちなみに月1万円の副収入には、400万円の資産価値があります。(400万円の米国株を買い、利回り5%で運用すると、年間の配当金が1万円強だから。)

つまりブログを頑張りつつ、収入1万を達成できれば、資産が疑似的に400万円増えたのと同じということです。

こう思うと、以下に副収入1万円がすごいものなのかわかりますよね。

配当金生活を目指す投資家のよくある質問Q&A

配当金生活を目指す投資家のよくある質問Q&A

ということで、ここまでで内容は以上です。次に配当金生活を目指す投資家が持つ質問をまとめていきます。

  • ①配当金生活は正直ハードルが高い。月5万円くらいの配当金を得るには、どのくらい資産が必要?
  • ②株で配当金生活を目指すことは危険なの?注意点はある?
  • ③テンバガー(10倍)株に投資して、資産を増やすのはありですか?
  • ④配当金生活を目指すなら日本株と米国株どちらがいいの?
  • ⑤インデックス投資(VOO、VT)で配当金生活はいけますか?
  • ⑥最近話題の超高配当ETF〝QYLD〟で配当金生活はいけるの?
  • ⑦配当金生活を目指すなら、どんなポートフォリオがおすすめ?
  • ⑧ロボアドバイザーで配当金生活を目指すのはどうですか?

①配当金生活は正直ハードルが高い。月5万円くらいの配当金を得るには、どのくらい資産が必要?

以下の計算のように、1,875万円の米国株(配当利回り4%)を買えば、月五万円ほどの配当金収入を得ることが可能になります。

米国株で月5万円を得る
→年間60万円(税引き後)
→税引前で約75万円/年の配当が必要
→利回り4%で1,875万円

月5万円だと数年で達成できる可能性も高いので、目先の目標としては、ベストだと思いますよ。

関連記事【米国株】月5万円の配当金を得るまでのロードマップ【投資家の夢】

②株で配当金生活を目指すことは危険なの?注意点はある?

配当金生活は危険ではないです。

危険な配当金生活があるだけです。配当金生活で失敗する人の特徴と、その対策を以下の記事「配当金生活は危険なの?失敗する投資家の特徴6選【成功するための具体的な対策まで】」でまとめています。配当金生活で失敗したくない人はぜひご覧ください。

③テンバガー(10倍)株に投資して、資産を増やすのはありですか?

「資産の10%~30%まで」と範囲を決めた上で投資するのであれば、テンバガー株を狙って投資するのも「あり」です。

ただ、テンバガー銘柄はグロース株(成長株)なので、株価の上がり下がりが激しくリスクが高いことには注意した方がいいですよ。下がるときには、とことん下がりますので。

以下、テンバガーの見つけ方、候補銘柄をお伝えしています。ご参考まで。

関連記事①米国株のテンバガー候補銘柄5選!資産を増やす銘柄の2つの鉄則

関連記事②スクリーニングで成長銘柄を見つける方法!CANSLIMで成長株を発掘しよう!

④配当金生活を目指すなら日本株と米国株どちらがいいの?

米国株がおすすめですね。

理由は、配当に積極的な企業文化が出来上がっているから。

実際に、米国企業には数十社の連続増配企業があります。一方日本はというと、花王一社です。(かなり有名な話)
関連記事配当王・配当貴族銘柄一覧!連続増配年数ランキング

もちろん日本株のなかにも現在配当利回りが高いものもありますが、配当金生活は長期にわたるものなので、不況や景気の悪い時にも配当がしっかり払われる銘柄に投資する人用があります。

これを考えると、わざわざ配当を削りがちな日本企業に投資する意味はなく、まずは米国株への投資で問題ないと思いますね。

⑤インデックス投資(VOO、VT)で配当金生活はいけますか?

結論だけ言うと、VOO(配当利回り1~2%)で配当金生活を送るには、2~3億円の資産が必要になります。

なので、インデックス投資で、配当金生活を狙うのは、かなりハードルの高い目標と言えます。

入金力がかなり高い人だけが、インデックス投資で配当金生活を送れます。具体的にはだいたい月60万円くらい。(月60万、年利6%、20年運用で3億円)

こちらの記事「VOOやVTのインデックス投資で配当金生活はできるの?」で、もっと詳しく解説しているので、気になる方はどうぞ。

⑥最近話題の超高配当ETF〝QYLD〟で配当金生活はいけるの?

配当利回り10%を上回る〝超〟高配当ETF【QYLD】であれば、約3500~4000万円の投資することで月25万円ほどの配当を得ることができます。

ツッキー
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これだけあれば、配当金生活も可能ですね。

とはいっても、QYLDの抱えるリスクを理解した上でないと難しいです。リスク含め詳しく理解したい人は、以下の記事「QYLDで配当金生活は可能?いくら投資すればいいの?【超高配当ETFのリスクも解説】

⑦配当金生活を目指すなら、どんなポートフォリオがおすすめ?

毎月配当がもらえるポートフォリオを作るのがベストです。配当金生活をするうえでは、毎月一定の収入が入ってくる方がストレスがないでしょう。

毎月配当がもらえるポートフォリオの例としては次の通りです。

  • ①毎月配当のETFを買う(QYLD等)済
  • ②毎月配当がもらえるポートフォリオを自分で組む

以下の記事「米国株で毎月配当金が入るポートフォリオを作ろう!配当月の調べ方も解説」で毎月配当がもらえるポートフォリオの作り方をお伝えしているので、興味のある方はぜひ覗いてみて下さいね。

⑧ロボアドバイザーで配当金生活を目指すのはどうですか?

結論だけ言うと、ロボアドバイザーを使った投資で、配当金生活を目指すのはかなり難しいと思います。

ただでさえ、達成が大変な配当金生活のハードルは数段上がるイメージです。

理由は、手数料の〝1%〟が高すぎることです。

今回の記事を読んだあなたには、1%の重さが身に染みてわかったと思います。なので、配当金生活を目指すさいは、自分で投資することを心掛けましょうね。

さいごに:配当生活を妄想ではなく現実にしましょう。

本記事では、配当金生活にはいくら必要なのかというテーマで記事を書きました。

本記事のおさらい

  • 配当金生活に必要な資産額:10,416万円
    生活費25万円、配当利回り4%で計算
  • 20年で配当金生活をするには、28万円強の入金力が必要
  • 給与+α(アルファ)がないと厳しい

配当金生活のハードルは低くないことが分かりましたが、無理ゲーというわけではありません。幸せな将来に向けて、少しずつ行動していきましょうね。

ということで、今回の記事の内容は以上です。

今回の記事が配当生活をめざすあなたの参考になれば嬉しいです。

それではまた。

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