TSUCKY BLOG Written by ツッキー(Tsucky)

【2021年】アムジェン(AMGN)の銘柄分析【株価と配当金の推移】

企業分析

アムジェンに興味があるひと「アムジェン(AMGN)はどんな企業なの?
投資・就職しても大丈夫?将来性はあるのかなぁ」

このようなあなたの悩みに答えます。

アムジェンは以下のニュースで近年話題になりました。

  • 2019年、米製薬セルジーンから乾癬治療薬「オテズラ」を買収
  • 2020年8月、ダウ平均に組み入れられた

これらのニュースで知った人も多いのではないでしょうか?

(ファイザーが外されて、その代わりに米国のヘルスケアを代表する企業としてアムジェンがダウ銘柄になりました。
関連記事ファイザー(PFE)の銘柄分析【株価と配当金の推移】

わたしもあまり知らない企業だったので「アムジェンってどんな会社なんだろう?」と思いました。

なので、本記事ではアムジェン(AMGN)について調べて、その内容をシェアしたいと思います。

「アムジェンに投資・就職したいな~」と考えている人の参考となる記事ですので、最後まで読んで、良かったらコメントをしていただけるとうれしいです。

それではよろしくお願いします。

この記事を読んでわかること

  • アムジェン(AMGN)の株価・配当の推移、銘柄分析

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アムジェン(AMGN)の基本情報【2021年】

会社名 アムジェン(AMGN)
ティッカーシンボル AMGN
本社 米国
セクター ヘルスケア
医療用医薬品
世界売上ランキング
(2020年)
12位
直近の四半期決算(2020.12) EPS:
$3.81 (予想$3.26)
売上:
$6.63B (予想$6.03B)

アムジェンは世界最大のバイオ医薬品メーカーで、バイオ医薬品と、バイオ医薬品の後発品(バイオシミラー)に注力していて、以下の六つの疾患領域に特化しています。

  1. 循環器
  2. オンコロジー(がん)
  3. 神経系
  4. 腎臓
  5. 炎症性

株価チャート


長期で右肩上がりのチャートになっています。

配当の推移

AMGENの配当
1株配当/$ 7.04
配当月 3,6,9,12月
配当利回り 2.85%
※2021年3月26日現在

配当金も2011年以降増配を続けており、EPSから見ても余裕で配当を出してくれています。

アムジェンの銘柄分析

アムジェンの売上・営業利益、当期純利益

AMGENの業績
売上 25.4億ドル
営業利益 9.1億ドル
当期純利益 7.3億ドル
一株当たりの利益EPS $12.3
直近の2020年のデータ

11年間の推移を見ると、2017年の利益がガクッと下がっていますが、それ以外は右肩上がりで伸びています。

純利益率も24~35%と非常に高い水準を維持しています。

また決算結果も良く、これからも業績を伸ばし続けていくことが予想されます。

一株分析【SPS・CFPS・EPS・DPS(直近三年)】

AMGM-ひとかぶ分析

一株当たりの分析でも非常に業績が良いことが分かります。

またキャッシュフローマージン(現金を生み出す力)も高いので、とても儲かっています。(※アップルは35%)

そのため、配当も出してくれますし、設備投資等も行っていけるので、今後も成長し続けることが予想できます。

財務が健全な会社

SPS>CFPS>EPS>DPS

地域別の売上

AMGN-地域別売上

米国での売上が非常に大きく74%で、そのほかの地域の売上は26%程度です。

またアムジェンの報告書等を見ていると「U.S.」と「ROW(Rest of world(残りの世界)」と書いているので、米国での売上に特化していることが見て取れました。

ツッキー
ツッキー
ただ米国のヘルスケア市場は非常に大きく、世界市場の50%は米国なんだ。
だから、米国でしっかり利益を上げていることはむしろ良いことだと言えるよ。

新薬のパイプライン

パイプライン

新薬誕生に結びつく開発中の医療用医薬品候補化合物(新薬候補)を指し、「開発パイプライン」「製品パイプライン」「新薬パイプライン」などとも呼ばれる

wikipedia「パイプライン」より引用

フェーズ3 22
フェーズ2 6
フェーズ1 21
直近の2020年のデータ(公式HP参照)

非常に力強いパイプラインです。

特に後期段階(Phase3)にある製品も多く、今後しばらくは安心できるパイプラインを持っています。

ツッキー
ツッキー
将来性も十分あると思います。

自社株買い

AMGN-自社株買い

上のグラフから発行済株式数が減少しているので、アムジェンは自社株買いを積極的に行っていることが分かります。

発行済株式数:965 百万株(2010)→590百万株(2020)

11年で約39%発行済株式数が減っています。

ツッキー
ツッキー
株式の価値を年々上げており、株主への還元に積極的な会社だということがわかりますね。

自社株買いについて「あまりよく知らないなぁ」と思う人は、こちらの記事【米国株】企業が自社株買いをする理由【企業・株主のメリットはなに?】を参考に。

まとめ

今回の記事ではアムジェン(AMGN)の株価・配当、銘柄分析を行いました。

アムジェンは業績が右肩上がりに上昇しており、一株当たりの分析でも健全な会社だなということが分かりました。

ツッキー
ツッキー
投資対象として良いということがわかったので、少しずつ買っていきたいと思います。

また、アムジェンは自社株買いに積極的な企業なので、配当と株価上昇の両方で株主に還元して行ってくれると思います。

今回の記事が「アムジェンってどんな会社なの?」と考えているあなたの参考になれば嬉しいです。

アムジェン(AMGN)以外の製薬企業の記事も書いています。(※随時更新予定)

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